院長の考えを伝え続ける

眼科医院、歯科医院、整形外科の診療所経営コンサルタント 高野聖義(昌則)です。


ある歯科医院の院長先生はスタッフにあまり話をしないそうです。自分の気持ちは伝わっているのですがはずだと考えています。


しかし、実際は伝わっていません。なぜなら考え方が違うからです。経営者、リーダーと一般職員の考え方は全く違うのです。


経営者なら当たり前のことも職員は違います。働いてあげているのですから、違うに決まっています。


常に院長の考え方を伝え続ける必要があります。伝え続けることで半年後、一年後に始めて伝わることがあるからです。


いかに根気よく続けていくかが成功の秘訣です。