自粛ムードを考える

眼科医院、歯科医院、整形外科 医療コンサルティング 高野聖義(昌則)です。


お花見を自粛、宴会を自粛など、自粛ムードが広がっているようです。
しかし、自粛ムードは経済成長を妨げるようなものであると理解しています。


どんなに被災地以外が自粛しても、意味がないのではないでしょうか?


今、やるべきことをやることには、消費も入っているのではないでしょうか?


企業は設備投資するべき段階であり、新しい産業を引き起こすためには、消費経済を円滑にする必要があります。


今こそ、消費者視点でのマーケティングが必要になると言えます。

本当に必要なことは、必要なもの、サービスを提供して、経済活動を活発化することです。


自粛ムードを振り払い、次のステップに進むべきです。


私の家族も被災地にいます。現在、お風呂に入れないような状態です。これは心苦しいことです。


しかし、だからと言って、自粛をすべきなのか、今一度考える必要があると言えます。